新築・中古問わず、新居を購入すると出てくるのが【火災保険】です。

火災保険は建物を購入してから入居するまで（入居する1ヶ月程前に手続きを終えておくのが好ましい）

に加入をしないといけません。では何処で加入をしましょう？

【購入した店舗】

【火災保険を取り扱う保険業者】

【銀行】

【ネット】

・・・

そして火災保険の内容とは？

見えない商品だからこそ選定が難しいですよね。

　

今回のコラムでは火災保険の概要をまとめてみました。

火災保険は大きく分けると【建物（火災&地震）】【家財（火災&地震）】【主となる補償内容】【特約】と分かれます。

①建物（火災&地震）

ご購入した新築・中古の物件を守る保険となります。

不動産会社との契約時に使用をした【契約書】を見て頂き、記載されている「建物価格」を保険の掛け金とされる方が多い（ジェットの建売では）ですが、掛け金の上限を上げることも可能です。

※建物価格より掛け金を下げる事を希望する場合は、住宅ローンを組む金融機関や保険会社等に相談をしてみてください。

注意点は、火災保険での掛け金と地震保険の掛け金は「＝」ではないという事です。

火災保険で掛けた金額の半額が地震時の建物に被害があった際の補償額となります（どの保険取り扱い会社も同じルールです）。　

以上より日本は地震大国であることから、不安を持つお客様は火災保険の掛け金を釣り上げて対処される方もいらっしゃいます。

　

　

②家財（火災&地震）　

名前の通り、新築・中古で購入したお家内にある家財を守る保険です。

各保険会社により掛け金の掛け方や守れる範囲に少しずつ違いがあります。

気になる方は、火災保家の相談をする店舗に話を聞いてみてください。

先程の建物の補償と同じように家財も火災保険での掛け金と地震保険の掛け金は「＝」ではありません。

火災保険で掛けた金額の半額が地震時の建物に被害があった際の補償額となります。

　　

　

③主となる補償内容

火災保険は、その名の通り火事で新築・中古の建物に被害があった際はもちろんの事

「風災」「水災」「盗難」「破損」などの被害により保険の適用をすることが出来ます。

④特約

特約は付帯しないといけないというわけではありませんが、付帯した方がより保険の内容に厚みが出てきます。ご予算に余裕があれば付帯すると良いと思います。

　　

　

如何でしたでしょうか？

新築や中古の物件を迷いに迷って購入した後も住宅ローンや火災保険など、分からなくなる手続きはたくさんです。

お家の購入は多くの方が人生で１～2回程だと思います。

大きな買い物だからこそ、迷うことがあればお店の店員や専門家に聞いて頂ければと思います。

もちろん！ジェットの建売スタッフに質問も大歓迎です♪

お気軽にご相談ください。

ご予約いただいたお客様には商品券1,000円をプレゼント中です🎁✨　

ご連絡をお待ちしております。

大分市、別府市、挾間町、日出町でお家をお探しなら、ジェットの建売へ☆彡

TEL：097-543-4300