💥終わらない議論💥－賃貸か、持家か。

　

お悩み相談室①でも書きましたが、お客様とお話ししていると賃貸アパートへの不満・不安を教えていただきます🙋‍♀️

　

部屋数が足りない、将来への不安、家賃を払い続けていくのってもったいないのではないか…などなど😢

　

そこでお客様とお話しさせていただくことを今回は深掘りしてまとめてみたいと思います💁‍♀️

　

「ジェットの建売」が書くブログなので、最終的には持家を推すんでしょ？と思われるかもしれません💦

私も皆さまの立場だったら同じように思うと思います🤣

　

賃貸住まいも経験して、持家のことも知っているからこそお話しできることを、なるべく中立な立場からお話ししていこうと思います🙋‍♀️

　

まずはメリット・デメリットを見ていきましょう👇

賃貸のメリット

　・住み替えが簡単

　・設備の故障は大家さん負担

　・自然災害は大家さん負担

　

賃貸のデメリット

　・一生涯家賃を払い続けていく

　・高齢になると家を借りられなくなることもある

　

　

持家のメリット

　・いつかは住宅ローンの支払いが終わる

　・リフォームが自由にできる

　

持家のデメリット

　・住み替えが容易ではない

　・維持管理を自分でしていかなくてはいけない

　・固定資産税が掛かる

　

こういう結論が出ない論争はやはりどちらにも良し悪しあって、簡単に比べるのが難しいから、論争って終わらないんだなと改めて思います🙄

　

私が考える結論は、どちらが自分に合っているのかを早いうちに見極めることが大切なのではないか？と思います😊👍

　

賃貸住まいが合う方

・ひとつのところに留まりたくない、いろんなところに住みたい。

・いつも新築に住んでいたい

・将来は実家など（リフォームをしなくても）戻れるキレイな家がある

・家賃を一生涯払い続けていく貯えがある

　

持家住まいが合う方

・家に友達や親を招待してワイワイ過ごしたい

・子供にのびのびと成長してほしい

・休みの日は家でバーベキューをしたい

・自分の場所、自分の時間を大切にしたい

　

もちろん、賃貸住まいだと子供がのびのびとできないというわけではありませんし、自分の場所や時間が取れないというわけではありません😊

　

ただみなさん、一度は計算したことがあるのではないでしょうか？

これも前回のお悩み相談室①でも書きましたが、例えば今のお家賃が6万円だとします。今のお家に引っ越してから何年経ちましたか？

5年経っているとすると360万円をお家賃に使っています💸💸💸

　

例えば今30歳だとします。これから定年の65歳までお家賃を払っていくとするとこれから2,520万円払っていくことになります💸合計で2,880万円です💸💸もちろんそれで終わりではありません❗65歳からが第二の人生のスタートです✨

　

年金をもらいながら、毎月6万円の家賃を払って、生活費を工面して、、、と考えると自分の趣味などに使うお金は貯蓄や退職金から出すことになるのでしょうか❓出せるのでしょうか❓🤦‍♀️❓

　

☝デメリットをもう一度見てみましょう。

賃貸のデメリット、一生家賃を払い続けていく、高齢になると家を借りられなくなることもある、です。

　

6万円の家賃が高いのでもう少し安いところに引っ越そうとすると、「高齢のため」という理由で家を借りられなくなるかもしれません💦

　

いま、世の中は少しずつ変わってきています。保証会社が高齢の方でも保証をしてくれたり、サポートする会社も増えてきつつあります😌

　

10年後、20年後、私たちがもっともっと住みやすい日本🗾になっていると良いのですが、「老後2,000万円問題」が話題になったことを覚えている方も多いと思います💦2,000万円という金額に根拠がないとも言われていましたが、びっくりして焦ったのはきっと私だけではないはずです🤷‍♀️

　

もしかしたら自分の身は自分で守らなくてはならないのかもしれません😢

　

　

持家のデメリットである維持管理費、固定資産税には貯えが必要です💰

住み替えが容易ではないことに関しては、じっくりと選んでいきましょう💁‍♀️

　

貯えができる価格帯で探しましょう、後悔の無いようににたくさんの土地の中から選んでいきましょう❗✨✨　

まずは無料相談から初めてみてはいかがですか❓

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